歯科医学は機器・材料ともめざましく進歩しております。
しかし臨床現場では「削る・抜く・詰める・補う」治療が以前主流で歯の平均寿命は延びておりません。この最大の原因は、う蝕などの歯科疾患は細菌性疾患にもかかわらず、病巣組織の細菌を完全に殺菌することができなったからだと考えられます。
新潟大学歯学部星野教授らが、口腔内の細菌(数百種類)のすべてを殺菌できる抗生物質と抗生剤の3種混合剤(3Mix)を発見しました。そして歯のような硬組織であっても病巣の無菌化ができれば、生体組織の修復は可能であるという<内科的歯科治療>の概念を提唱していました。
私の大学の先輩でもあり、スタディグループCDRG(Creative Dental Research Group)会長でもある仙台市開業の宅重豊彦先生が、この3Mixを臨床の場で活用する術式(3Mix-MP法)を確立し、大きな成果をあげております。詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
当医院でも10年以上前からこの方法をいち早く取り入れ、歯の寿命を延ばすことに成功しております。
3Mix−MP法のメリット
1. 痛くない
2. 虫歯の痛みが1日以内に治まる
3. 歯髄に達した虫歯でも神経を残せる
4. 歯の寿命が延びる
5. 象牙質の再生を促す
6. 化膿した根の治療や歯周病にも有効
7. 健康保険適用外だが治療費は高くない(当医院は健康保険と同程度)
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